結腸憩室症

 

加齢、末梢血流障害などで結腸に憩室ができ、憩室の中の糞便が刺激となって炎症を起こし、あたかも「盲腸」の様な(正しくは虫垂炎)の様な症状が出るらしい。

僕の、学生時代からの友人(爺さん、65歳)が発症。

僕の友人の不幸(大げさですが)は、「深部静脈血栓症」で入院しているうちに発症してしまったため、治療方針が難しくなってしまうこと。 結腸憩室症を併発していると、まず、結腸憩室症を直してから、血栓症を治す。

血液サラサラ剤を飲めない。 絶食、絶飲食。 徹底的に治ってからでないと、また、ぶり返してきて、治りが遅くなる。 友達も、そういうことになって、治ってきたってのでおかゆにしたらとたんにまた痛くなってきて、今度は、水も飲めないようになってしまった。 内科のドクターによれば、これは「病気というより老化現象」であって、「むっちゃコモンです。盲腸より多いかもしれない。」とのこと。 幸い、僕はこれまで発症したことはないけど、腹が痛くなったら、特に、強い痛みを下っ腹に感じたら、これを疑うべきだそうです。

 

 


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